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●国税の三本柱の一つ●
平成元年に導入されて以来、ますます重要性が増している消費税。税務調査でも
以前より調査の比重が増加しつつあるように思われます。ところが、納税者である事
業者は、まだまだその詳細を理解できていないと思われます。
■本則課税か簡易課税か
■課税取引、免税取引、非課税取引、不課税取引とは
■仕入税額控除
■帳簿等の保存義務
悩ましい消費税について、御相談をお待ちしております。
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●仕入税額控除が認められない●
消費税は川上から付加されてきた消費税を、自らが付加した消費税から控除して
納税する制度で、蓄積を排除する生命線なのです。本来、仕入れや経費支出は税込
価格であり仕入税額控除が当然認められるはずですが、これが否認されるケースが
あります。それは、帳簿の不備、そんな事態を招かないようご注意ください。
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●大型設備投資時の消費税還付●
新設法人が多額の設備投資をするときに、この設備投資に係る消費税還付を受け
るか第1期、第2期の消費税納税免除を受けるか、悩ましい問題です。
要件が合致するという条件付きですが、この双方の適用が受けられるケースがあ
ります。
法人の設立を検討されている起業家の方はぜひ一度ご相談ください。
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